先日、紹介したOld Town White Coffeeですが、
インスタント用のコーヒーやレギュラーコーヒー豆も売っています。
お湯で溶かすだけで、自宅でもKopiが楽しめます。
小分けになっているので、バラマキのおみやげとしても最適です。
このブランドは店舗だけでなく、スーパーでも扱っています。
いざ、買おうとすると、種類がいっぱいあり迷います。
なかには、インスタントでなく、コーヒー豆のものもありますので、予習は必須です。
では、店舗の棚を見てみましょう。
どの箱もよく似たデザインですね。
ではメインとなる2つを紹介します。
他はヘーゼルナッツなどフレーバーがついたものになり、下記の二つが基準点です。
パッと見ただけでは何を買えばよいのかわかりません。
私も最初はそうでした。
キチンと作戦を立てていく必要があるのです。
まず、インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの見分け方です。
右がインスタントのものです。
クラシックとローマ字読みできますが、いわゆる定番です。
インスタントのものはクリームや砂糖が入っており、
その分重量があります。右の箱に40という数字がありますが、
これが一袋当たりの重量になり、x10袋入っています。
粉末とはいえ、
コップに入れるとかなりの量になります。
泡が立つ分、優雅に見えます。
味は、めちゃめちゃ甘いわけでなく、意外と飲めます。
後味に油を感じましたが、これが特徴なんでしょう。
一方、左はレギュラーコーヒーのものになります。
レギュラーコーヒーは、ひいた豆が1杯分パックになっています。
クリームなどは入っていないため、重量は少な目、12グラムx12袋が入っています。
1パックごとに袋に入っているので、便利です。
お湯を注ぐと、モワッとコーヒーが染み出てきます。
マニュアルには2.3分たってから出すように書いてありますが、
気持ち早めにとりだしたほうがいいと思います。
濃すぎて飲めません。
味は、、、なんというのでしょうか、、、
コーヒーみたいな味がします。
結果*
おみやげには、インスタント(40グラム)のほうをお勧めします。