タイ　ベッドのサイズについて

どもです。
今回はタイのベッドのサイズについて記しておきます。
お国が違えば使用されている単位も異なります。

タイに限って言えば、比較的日本と似ていますが、
全部同じとはいかないのが、海外です。

ベッドのサイズ一つを見ても、日本では、シングル、ダブル、クイーン、キングとかありますが、タイではどうなっているのか見てみましょう。
アパートやコンドに引っ越しする際、たいていは家具が備え付けられている場合がほとんどです。

ベッドに関しては、ベッド台とマットレスが備えられていて、マットレス用シーツ、掛布団に関しては、自分で用意する場合がほとんどです。
この場合、ベッドサイズを確認したうえで、自分で購入しなければなりません。

タイでは、ベッドの規格は、大きく以下の3つに分けられます。

3.5フット、5フット、6フットです。
このフットというのはタイ語で、フィート(Feet)の意味です。つまり簡単に言ってしまうと、

3.5フット　＝　100センチ幅、奥行き200センチのベッド

5フット　＝　150センチ 幅 、奥行き200センチの ベッド

6フット　＝　180セント 幅 、奥行き200センチの ベッド　となります。

これに合わせたシーツと掛け布団が必要になります。シーツは、ベッドと同サイズでいいのですが、掛け布団に関しては、一回り大きいサイズになりますので、注意が必要です。

細かなサイズはメーカーによって異なるのですが、

掛布団であれば、

3.5フットなら、150センチｘ200センチ 

5フットなら、200センチｘ200センチ

6フットなら、240センチｘ200センチ　

くらいのサイズが快適なsサイズになります。

タイなので、暑くて掛布団を投げ出すこともあると思いますが。。。

快適な安眠生活を。

ではでは。