バンコク、チョノンシー駅前にある、永和豆漿(Yong He Dou Jiang)を紹介します。
タイで小籠包といえば、鼎泰豊が一番人気なのでしょうが、
いつも行列ができていて、気軽に行ける雰囲気ではありません。
もっと手軽に行けるお店を探していたのですが、
やっと見つけました。
このお店最強です。
早速ですが、料理を見ていきましょう。
いうまでもなく、看板メニューは小籠包!
豚と蟹の二種類があり、蟹のほうが材料分高級なんでしょう、価格が高くなっています。
私のおすすめは基本中の基本である、豚の小籠包。
薄くもっちりとした皮、ジューシーにあふれる肉汁。
皮をかんだ瞬間、口の中に肉汁があふれます。
豚の生臭さもありません。
メニューの写真がなく、申し訳ないですが、
葱餅や、排骨飯、担仔麺、豆乳など、台湾を代表するメニューがそろっています。
台湾を経験したことのある方ならば、どれもニヤリとするに違いありません。
梅とキンモクセイのジュースがあるのですが、
これは香港の京都念慈庵の梅のど飴と全く同じ味がします。
いろんな意味でこれもニヤリです。
京都念慈菴枇杷潤喉糖(NINJIOM Herbal Candy) のど飴 5種類セット(各味8個入)
日本語メニューもあり、オーダーで困ることはないでしょう。
場所はBTSチョノンシー駅を降りて徒歩一分です。
台北の西門にも同名のお店がありますが、
直接の関係はないようです。
もっともあちらは豆乳がメインですが。。。
よくある名前なんでしょうか?